外国人オーナーの米国 LLC の申告(Form 5472)

日本から作った米国 LLC の申告を、
日本語で。

Stripe Atlas などで米国に LLC を作った、日本にお住まいのオーナーの方へ。売上がない年も必要になる Form 5472 と、様式上の Form 1120(pro forma)を、ニューヨークの IRS 公認 米国税理士(Enrolled Agent)が日本語で作成し、提出まで行います。

Form 5472pro forma 112070041040-NRFBARDelaware Annual Tax
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お見積もりは無料です。やり取りはメールとオンラインで完結し、米国に来ていただく必要はありません。

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行本 拓矢 · IRS 公認 米国税理士(EA)CLT NY INC. · New York, NY · 日本語/英語
Deadlines

これからの期限

LLC の課税年度は、オーナーに米国の申告がなければ暦年(1 月〜12 月)です。設立した年の分から、毎年提出します。

2026年10月15日(木)まもなく

2025 年分を延長(Form 7004)している場合の提出期限です。

2027年4月15日(木)

2026 年分の Form 5472 と pro forma Form 1120 の提出期限です。2026 年に設立した LLC も、この年から対象です。

2027年6月1日(火)

デラウェア州の LLC の年次税(Annual Tax)$300 の納付期限です。毎年かかります。

2027年10月15日(金)

2026 年分を延長(Form 7004)した場合の提出期限です。延長の申請も、4 月 15 日までに出す必要があります。

Who Needs It

こんな LLC が対象です

2017 年から、外国の方が 1 人で持つ LLC も Form 5472 を出すことになりました。知らずに出していない方も少なくありません。

🗽

提出が必要な LLC

  • 日本など米国の外に住む方が、1 人で持っている米国の LLC
  • 法人として課税されることを選んでいない(Form 8832・2553 を出していない)
  • Stripe Atlas・Firstbase・doola などで設立した LLC
  • 売上がない年も、出資や設立費用の支払いなど、オーナーとの間でお金の動きがあれば提出が必要です。設立した年は、ほぼ必ず対象になります
⚠️

出さないとどうなるか

  • 出し忘れや不備があると、1 年分ごとに $25,000 の罰則
  • IRS から通知を受けて 90 日を過ぎても出さないと、さらに 30 日ごとに $25,000 が加わります
  • 提出するまで、その年の時効が進みません
  • 電子申告ができず、IRS が指定する FAX か郵送でしか出せません。送り先や書き方の誤りにも注意が必要です
What Is Form 5472

Form 5472 とは

オーナーなどの「関連者」との取引を IRS に報告するための書類です。情報を報告する申告なので、5472 そのものに税金はかかりません。

📄

pro forma Form 1120 を表紙にして提出

1 人で持つ LLC は、税金の上ではオーナーと一体(disregarded entity)とされ、LLC 自体に法人税の申告はありません。そのため、名前・住所・EIN などだけを書いた様式上の Form 1120(pro forma)を表紙にして、Form 5472 を付けて出します。

💵

報告する取引の例

  • 出資(LLC の口座への資金の払い込み)
  • オーナーへの分配・送金
  • オーナーが立て替えた設立費用や経費
  • オーナーからの借入と返済
  • オーナーとの間の売買やサービスの対価
Also Check

あわせて確認すること

LLC の事業の内容や口座によって、5472 のほかにも申告や納付が必要になることがあります。

オーナー個人の Form 1040-NR

LLC の事業が米国内での事業(ECI)に当たる場合に必要です。米国内に事務所・従業員・在庫などがなく、業務を日本で行っている場合は、不要となることが多いです。

FBAR(米国外の口座の報告)

オーナーご本人は対象外です。ただし LLC は米国の事業体として扱われるため、LLC 名義で米国外の口座を持ち、合計残高が年内に一度でも $10,000 を超えた場合は、LLC として提出します。

州の年次税・他の州

デラウェア州の LLC は、毎年 6 月 1 日までに年次税 $300 を納めます。州の所得税の申告は通常不要ですが、他の州で事業や販売をしている場合は、その州での登録や申告も確認します。

日本での申告

日本にお住まいの場合は、LLC の利益や分配を日本でどう申告するかも確認が必要です。日本の申告は日本の税理士の方にご相談ください。米国側の資料の共有など、連携はいたします。なお、FinCEN の BOI 報告は、2026 年の最終規則により米国で設立された会社は対象外になりました。

Services

お任せいただける範囲

書類を作るだけでなく、何を出す必要があるかの確認から、提出の証跡のお渡しまで行います。

🔍

申告の要否の確認

設立書類と 1 年間の取引を拝見し、5472 のほか 1040-NR・FBAR・州の手続きなど、必要なものを一覧にしてご説明します。

📝

5472・pro forma 1120 の作成と提出

関連者との取引の明細も含めて作成します。ご署名をいただいたうえで弊社から FAX で提出し、提出書類の控え(PDF)と FAX の送信記録をお渡しします。

⏱️

延長・1040-NR・FBAR

延長の申請(Form 7004)や、必要な場合はオーナー個人の 1040-NR と FBAR もまとめてお引き受けします。

✉️

IRS からの通知・過去の未提出

提出後に IRS から届いた通知は、内容を確認して回答します。過去に出していない年の申告や、罰則の減免申請のご相談もお受けします。

How It Works

ご依頼の流れ

すべてオンラインで進みます。

1

お見積もりの依頼

下のフォームに、LLC の州・設立した年・事業の内容などを分かる範囲でご入力ください。

2

要否の確認

設立書類と取引の概要を伺い、必要な申告を確認します。オンラインでのお打ち合わせもできます。

3

お見積もり

作業の範囲と料金を、作業を始める前にご提示します。

4

資料の受け渡し

年が明けたら、銀行の明細などをオンラインでお送りいただきます。

5

ご署名・提出

内容を日本語でご説明し、ご署名をいただいてから FAX で提出します。控えと送信記録をお渡しします。

ご用意いただく資料

お見積もりの段階では、事業の内容と、1 年間の取引のおおよその件数が分かれば十分です。ご依頼後に、次のものをお送りいただきます。

  • Certificate of Formation(設立証明書)と Operating Agreement
  • EIN の通知書(CP 575 など)
  • オーナーの方の情報(氏名・住所・お住まいの国)
  • LLC 名義の口座の 1 年分の明細と、Stripe などの売上のレポート
  • 出資・立替・返済・分配の一覧(日付と金額)と、設立費用の領収書
  • 事業の内容(商品・サービス、お客さまの国、米国内の事務所・従業員・在庫の有無)
  • LLC 名義の米国外の口座の有無
About Us

CLT NY INC.

行本 拓矢 · IRS 公認 米国税理士(Enrolled Agent) · New York

ニューヨークを拠点に、日系企業の税務・会計と、日本人の個人のタックスリターンを専門にしています。申告書の作成・確認・署名・提出は、IRS 公認の米国税理士が自ら行います。

  • 日本語・英語どちらでも対応
  • 日本にお住まいの方とも、メールとオンラインで完結
  • お見積もりは無料。料金は作業を始める前にご提示します

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よくあるご質問

Q. 売上がなくても提出が必要ですか?はい。売上がなくても、出資や設立費用の支払いなど、オーナーとの間でお金の動きがあれば提出が必要です。設立した年は、ほぼ必ず対象になります。Q. 電子申告はできますか?できません。外国の方が持つ 1 人 LLC の Form 5472 は、IRS の決まりで FAX か郵送でしか出せません。弊社から FAX で提出し、送信記録をお渡しします。Q. 期限に間に合いそうにありません。期限までに Form 7004 を出すと、提出期限が 6 か月延びます。延長の申請も FAX か郵送です。お早めにご相談ください。Q. 去年の分を出していませんでした。出していない年の分も提出できます。罰則の減免を申請できる場合もありますので、IRS から通知が届く前にご相談ください。Q. 日本の確定申告もお願いできますか?日本の申告は対象外です。日本の税理士の方にご相談ください。米国側の資料の共有など、連携はいたします。Q. 料金はいくらですか?取引の量や、1040-NR・FBAR が必要かどうかで変わるため、無料でお見積もりします。料金は作業を始める前にご提示します。Q. 日本語で相談できますか?はい。IRS 公認の米国税理士(Enrolled Agent)が日本語で対応します。英語でも大丈夫です。
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